善戦むなしく?
pocketcameraは学生時代、先生からこんなことを言われました。
「近い将来、チェスならコンピュータが人を負かす日が来るだろう」
「しかし将棋では、まだ遠い先の話だ。」、と。
たしかに、チェスでは、コンピュータが人間に勝つようなりましたが
将棋では、善戦のレベルなのでしょうね。
よくよくその話の詳細を思い出してみると、
pocketcameraの先生曰く、将棋の場合、とった駒が又使えて、しかも成駒がある分だけ、チェスよりは思考しづらいのでは?というのが
理由だそうです。
ちなみに今回の場合は角落ち(プロ・アマ戦の場合)だったので
善戦?なのかもしれません。
リンク: @nifty:NEWS@nifty:将棋ソフト、森内名人に「角落ち」で善戦(読売新聞).
将棋のプログラム(ソフト)でプロが負ける日(駒落ち無しで)が来るまで
pocketcameraが生きていられるかは、疑問ですが、
ぜひプロが負ける瞬間を見てみたいものです。
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